【AEW】サラヤ（ペイジ）が新日本プロレスデビュー後のメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）に祝福のメッセージを送ったことを明かす

プロレスラー同士の縁はなかなか切れるものではありません。特に、その人のキャリアを左右する瞬間に居合わせたレスラー同士の関係は切っても切れないものです。

2018年、ペイジはハウスショーでサーシャ・バンクスの蹴りを後頭部に受け、そのことが原因で現役引退に追い込まれました。彼女はAEWで「サラヤ」として復帰を果たし、サーシャは2022年にWWEを退団し、「メルセデス・モネ」のリングネームで新日本プロレスへ参戦。KAIRIの持つIWGP女子王座戦線に加わりました。

リングネームや活動する団体は変わっても、関係は変わりません。Podcast番組に出演したサラヤは、新日本プロレスデビューを果たした後のモネに祝福のメッセージを送ったことを明かしました。

「この前、『おめでとう』ってテキストを送ったら、喜んでくれたんだ。

残念なことに、私のキャリアが終わりそうになった瞬間に私たちは同じリング上にいたから、私たちには深いストーリーがあるんだよね。何年も前から彼女には、「大丈夫だよ、ハプニングはつきものだから」って言い続けてきた。だから、現役復帰できることになった時、一番最初に伝えた相手は彼女なんだ。