トリニティ（ナオミ）がメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）との共闘の可能性を語る。「彼女以外とはやりたくない」

2022年末にWWEを退団したサーシャ・バンクスとナオミ。

WWE女子タッグ王座チャンピオンチームだった2人は、タイトルをめぐるクリエイティブについて団体と対立し、結果として退団することになりました。現在、サーシャは「メルセデス・モネ」のリングネームで新日本プロレスに、ナオミは「トリニティ」のリングネームでインパクト・レスリングに参戦しています。

お互いのデビューマッチの現場に駆けつけるほど強い絆で結ばれている2人。新日本とインパクトは良好な関係にあるため、現在のステータスで再びタッグを組む可能性もゼロではありません。

New York Postによるインタビューの中で、トリニティはモネと将来的に再びタッグを組む可能性について質問され、次のように答えました。

何であろうと、彼女以外の人とは組みたくない。彼女にとってベストなこと、私にとってベストなこと、このビジネスにとってベストなことをやるつもり。2人にとって意味のあることであれば、もちろんやるよ。

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