番組収録の観客動員に苦しみ続けるAEW。
以前は観客が少なくてもある程度大きな会場で番組収録を行い、客席に空席が目立ってしまうこともありました。しかし、最近は小規模な会場での開催に方針を変更。番組に客席の熱量が戻りました。
AEWの重鎮クリス・ジェリコは、自身のPodcast番組で番組収録を小規模な会場で行う方針を賞賛しています。大切なのは熱量…。
ここ数週間で会場の構成を見直したのは素晴らしい判断だったと思う。小さな会場の方が観客の熱気が高いんだ。
結局のところ、大事なのは会場の大きさではなく、観客の熱量なんだよそれに今の時代、テレビ放映権の収益が最も重要だからな。AEWがワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの新契約を結んだのもその一環だ。
これは成功と利益を生むための戦略だよ。小規模な会場を使うことでAEWの終焉を予測する者もいるが、それはスマートなビジネス判断なんだよ。今のAEWは以前よりずっと熱いと思うね。
(Wrestling Inc)
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