先日のRAWで決意のプロモを披露したRトゥルース。今後は本名のロン・キリングスとして、シリアスなキャラクターで活躍していくことになります。
WWEの彼を退団させるという決断は大不評でしたが、結果的にWWEが即座に彼を復帰させたことで事態は収束。これを機に53歳にして新キャラクターを得た彼は、現役最後の活動として一気に駆け抜ける…と報じられています。
RAWで「トゥルースが俺を自由にした。もう誰にも縛られない」と語っていた彼は、Busted Open Radioに出演した際にババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)から「もうトゥルースなんて名乗るなよ」と言われ、激怒しました。
誰に言ってんだ?俺が誰なのか、あいつに言われる筋合いはない。俺は自分が誰かを知ってる。俺は守ってやってんだ。
誰だって、自分が誰かを決めつけようとする奴がいる。でも俺は違う。もう「いい人」じゃない。運転席にいるのは俺だ!
誰にも俺の人生や感情、思考を操ることはできない。俺は俺だ。誰にも決めさせねぇ。今までよりも生きてる実感がある。もう時代が変わった。これからは俺が主導権を握るぞ。そうみんなに伝えとけ!
新たな決意を胸に大暴れを誓うキリングス。今後が楽しみですね。誰と抗争するのか、誰と共闘するのか…。
(Fightful)
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