【WWE】ドリュー・マッキンタイアが2017年の新日本プロレス入り構想を振り返る。「日本に行こうと思っていたら、HHHから…」

新日本プロレスWWEインタビュー

ドリュー・マッキンタイアが、2017年のWWE復帰前に新日本プロレス入りを考え、関係者を通じて話を進めようとしていたことを振り返りました。TNA退団後に日本で活動するつもりでしたが、そんなタイミングでHHHと会話する機会があり、話し始めて2分もしないうちにWWEへの復帰を決断したそうです。

マッキンタイアは2014年にWWEを退団し、各地のインディー団体で活動を続けました。TNAにも参戦し、同団体の世界王座を獲得するなど、WWEを離れてからも実績を積み重ねていました。

2017年2月、マッキンタイアはTNAを退団し、次の活動場所を選ぶ時期を迎えました。結果的にはWWEへ戻りましたが、その前には別の選択肢も具体的に考えており、その一つに新日本プロレスがありました。実際に、参戦に向けて動き出していたそうです。

現地2026年10月15日公開のPodcast番組「The Joe Vulpis Podcast」に出演したマッキンタイアは、TNAとの再契約を見送った当時の考えを振り返りました。

活動がうまくいくにつれて、「WWEには戻りたくないのかもしれないな」と思うようになったんだ。だから、当時所属していて王者にもなったTNAとの再契約の時期が来たとき、契約を更新しなくてもいいと思っていた。経営陣も変わって、この先もそこでやっていく気にはなれなかった。
日本に行きたいと思ったんだよな。それで、新日本入りに向けて話を始めた。向こうで働いていた連中が2人ほど、俺のために上層部と話してくれることになっていたんだ。

その一方で、マッキンタイアがTNAから退団しフリーエージェントになったという記事を読んだウィリアム・リーガルから連絡がありました。リーガルはHHHと話すよう勧め、マッキンタイアはその助言に従いました。

頭の中では「まず日本へ行って、それからどうなるか見てみよう」と思っていた。でも、HHHと話し始めて2分もしないうちに、「ああ、もう戻る時なんだ。お互いに分かっていたんだよな。よし、今がその時だ」と思ったんだよね。
WWEを離れて3年が経っていた。当時は32歳で、自分自身にもすごく自信が持てていたんだ。HHHは俺が外で何をしてきたかを見てくれていた。レスラーとしてだけじゃなく、人間としても成長したことがわかっていたんだ。

当時のHHHはWWEの人材採用や育成を統括する副社長として働き、NXTの運営を主導していました。リーガルもNXTのGMを務める一方、舞台裏では選手の発掘や育成に携わっていました。

また、マッキンタイアにとってリーガルは長年の恩師でもあり、2014年のWWE退団後も連絡を取り合っていたそうです。HHHもマッキンタイアのインディー団体での試合をチェックしており、レスラーとしての成長だけでなく、人間として成熟したことも高く評価していました。

2017年4月、マッキンタイアはNXT所属選手としてWWEへの復帰。メインロースターとして復帰するのではなく、本人が希望通りNXTから始まることになりました。そして見事な活躍を披露し、同年8月開催のNXT TakeOver: Brooklyn IIIでは、ボビー・ルードを破ってNXT王座を獲得しました。復帰から5ヶ月足らずで、NXTの頂点に立ったのです。

現在のマッキンタイアのキャリアを考える上で、2017年は大きなターニングポイントになりました。もし新日本プロレス入りが実現していたら、新日本は相当盛り上がっていたでしょうね。

(情報源: The Joe Vulpis Podcast / Wrestling Inc.)

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