元WWEダコタ・カイ「プロレスが恋しい。休む時間も必要だったけど、元気だよ」

2025年5月にWWEから解雇されたダコタ・カイ。人気選手だった彼女は、WWEを去った後、沈黙を続けていました。

ベイリーやイヨ・スカイらと共にDamage Ctrlのメンバーとして活躍し、タッグタイトルを獲得したこともある実力者。WWEから退団した後は「様々な団体からオファーがあるだろう」と予想されていました。プロレスラーとしての活動を再開する日が来れば、またファンを魅了してくれるでしょう。

彼女は、先日行ったTwitchでの配信でWWE退団後の心境やプロレスへの恋しさを語りました。

プロレスが恋しいよ、みんな。必ず復帰するからね。

ただ、少し休むのも良いと思ってさ。WWEでの7年間だけじゃなく、それ以前からずっとやってきたからね。だから一歩引いて休む時間は必要だった。でも本当に恋しいんだ。

最近はSNSもあまり更新してなくて、本当にごめん。SNSが得意じゃないし、ちょっと離れてたんだ。でも、それが完全な方向に進む助けになることもあると思う。

数カ月も離れるのは長いけど、ポジティブなこともあればネガティブなことも多い。でも私は元気にやってるからね。

また、彼女は同じタイミングでWWEから解雇された交際中のカール・フレドリックス（エディ・ソープ）の近況にも言及しました。

彼はインディーでの復帰戦を終えたばかりで、すごく調子がいいよ。

（Wrestling Observer）

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