SummerSlamでペイジを襲撃したニッキー・ベラが理由を明かしました。引退前にベラ・ツインズとしてとのWWE女子タッグ王座獲得を実現するため、ペイジを成功への障害として排除したと説明。個人的な恨みではなく、ビジネス上の決断だったと主張しています。
SummerSlam初日、ニッキー&ブリーとペイジの3人はFatal Influenceのジェイシー・ジェイン、ファロン・ヘンリー、レイニー・リードと6人タッグ戦で対戦しました。ジェインがペイジから3カウントを奪った直後、ベラ・ツインズは味方だったペイジを襲撃しています。
ニッキーは負傷によってレッスルマニア42への出場を逃し、代わって復帰したペイジがブリーとWWE女子タッグ王座を獲得しました。以前からこの展開に不満を抱いていたニッキーは、Busted Open Radioでペイジへの攻撃を振り返り、当然の報いだったと言い放ちました。
いろいろなことにうんざりするときもあるでしょ。みんなも、ペイジはああされて当然だったと思わない?
ニッキーが引退前に実現したい最大の目標は、ブリーとのWWE女子タッグ王座獲得です。しかし、自分の代わりにペイジがその目標を達成しただけでなく、ここ数ヶ月でブリーと親しい関係を築いたことにも不満を募らせていたといいます。
自分のキャリアがある段階まで来ると、完全に引退する前にやり遂げたいことが出てくる。ブリーとタッグ王者になることも、その一つだった。そのために本当に努力したの。
ブリーが戻り、ペイジも加わった。最初はそれでいいと思ってた。でも、この3、4カ月、二人がどんどん親しくなるのを黙って見ていて、私はうれしくなかった。
ニッキーは、ペイジ個人への恨みによる攻撃ではなかったとも強調しました。引退までにあと数回の王座戦線を経験するためには、自分の前に立つ相手を排除する必要があったと主張しています。
私はその梯子にいる人間を踏み潰して、一人ずつ引きずり下ろす。それが自然な私。私はそういう人間だし、そこでこそ力を発揮する。
私にとっては正しい決断だった。この業界で個人的な感情を持ち込むのはやめて、ビジネスの話をしましょう。昨夜のことは、私にとってビジネスだった。
私が成功を続け、引退前にあと1、2回は王座戦線を走るには、あの女を邪魔な場所からどかす必要があった。だからそうした。後悔はしてない。最高に気分がよかった。これで終わりじゃない。
なお、ブリーは試合中に肩を負傷し、大会後に検査のため病院へ搬送されました。HHHは当時、詳しい診断結果はまだ出ていないと説明しており、今後の出場への影響は明らかになっていません。
ベラ・ツインズとペイジの抗争の行方は?
ニッキーの説明では、王座獲得を阻まれた不満と、ブリーをペイジに奪われたような嫉妬が重なっています。本人はビジネス上の決断だと強調していますが、発言を追うほど個人的な感情が攻撃の大きな動機だったのでしょう。
一方で、ブリーの負傷が長引けば、ベラ・ツインズが対ペイジという構図をすぐに進めることは難しくなります。ニッキーが単独でペイジとの抗争を続けるのか、それとも新たな協力者を加えるのかが、次の焦点になりそうです。
(情報源: Busted Open Radio / WWE / ITR Wrestling)
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