【WWE】ルートヴィヒ・カイザーの暴行事件に新たな動き…被害者が民事訴訟を検討か

WWEニュース

2026年4月に起きた、ルートヴィヒ・カイザーの自宅アパートでの住民トラブル。暴行の被害を受けたと主張する男性が民事訴訟を検討していると報じられました。

被害者の証言によれば、カイザーと女性(恋人のアンドレア・バザルテ)がエレベーター内で激しいキスをしていたところに「少しはマナーを守ってくれ」と注意したところ、怒ったカイザーから暴行を受け、頭部に大きな引っかき傷を負った、とのこと。一部では「被害者男性は、メキシコ人のバザルテに人種差別的な発言をした」とも報じられていますが、これは「プロレスメディア向けの情報操作」だった可能性が指摘されています。

現在、カイザーは軽犯罪の容疑に問われている状態です。彼は公の場で本件について沈黙を続けていますが、WWEやAAAでの活動に制限はなく、先日はAAAで「カイザーによく似た二代目エル・グランデ・アメリカーノ」がオリジナル・エル・グランデ・アメリカーノとのマスカラ・コントラ・マスカラ・マッチを制し、2026年のマッチ・オブ・ザ・イヤー最有力候補とも称されるほどの高評価を得ています。

現地7月16日に公判前会議(審理前に争点や証拠を整理する手続き)を控える中、ダリン・チェンバースという弁護士が被害者の代理人を務めることになりました。このことから、被害者側は金銭的な補償を求めており、カイザーに対する民事訴訟を検討しているとみられます。チェンバースはアメリカ海軍の退役軍人であり、「規律正しく準備を怠らず、いざという時には徹底的に法廷で争う姿勢で知られている」とのこと。

公判前会議では、検察側と弁護側が協議し、事件を裁判に持ち込むか、あるいはそれ以前に司法取引(有罪答弁を行う代わりに減刑などを交渉する手続き)で決着させるかを探ることになります。

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(Fightful)

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