WWE殿堂入りレスラーのブッカーTが、WWE復帰後まだ試合をしていないバロン・コービンがSummerSlamでUS王座戦へ挑戦することを支持しました。経験豊富なコービンとの対戦は、王者トリック・ウィリアムズにとって大きな学びになると考えています。
コービンはWWE復帰後、まだ試合を行っていませんが、SummerSlamでウィリアムズのUS王座へ挑戦します。ブッカーTは、自身のPodcast番組「Hall of Fame」で復帰後の方向性を探る期間を設けず、すぐに重要な立場を与えたことを歓迎しました。
この件をいつまでも引っ張るつもりはないんだ。バロン・コービンをどうしたいのか決めずに、先延ばしにするつもりもない。まずは重要なポジションに置こう、ということだろうね。
ブッカーTは、コービンを対戦相手や役割を選ばずに仕事を任せられる選手だと評価しています。長年にわたってWWEが必要な場面で起用できる、使い勝手の良い存在だったと語りました。
コービンは、2024年にWWEから退団する前にNXTで活動しており、NXTの解説者を務めているブッカーTは当時、「彼はいずれメインロースターへ戻るだろう」と予想していました。しかし、その機会を得ないままWWEを離れることに。
それでも、彼はWWEを去って外の世界へ出た。その間、バロン・コービンがWWEについて何か言っているのを、俺は聞かなかったと思う。
そして、あっという間に自力で戻ってきたんだ。今になって、上層部の誰かが「この男は戦力になる。起用できる」と気づいたんだと思う。
コービン戦がトリックにもたらすもの
ブッカーTは以前からウィリアムズを支持しており、今回の王座戦ではコービン以上にウィリアムズが恩恵を受けると見ています。経験豊富な相手とリングに立つことで、試合の組み立てや観客への伝え方を学べるためです。
俺は、この業界で大勢の選手を見てきた。相手が何をしているのかわかっているかどうかは、5分もあれば判断できるよ。バロンはいつも、わかっている側の選手だった。
それに、彼は本物だ。本物なんだ。ひとたび忠誠を尽くす相手だと決めれば、自分のシャツを脱いででも差し出す。君のために誰かを殴ることだってする。
バロン・コービンの復帰後のパフォーマンスはどうなるのか
ブッカーTの評価では、今回の王座挑戦はコービンへの復帰祝いだけではありません。どのような相手とも試合を成立させられるコービンを明確なヒールとして配置し、王者トリックへの声援を最大限に引き出す狙いがあると見ることができます。
一方、US王座を狙っていたカーメロ・ヘイズがSummerSlamでのチャンスを得られなかったことには、一定数の批判もあります。WWEの決断は、「復帰したばかりのベテランの起用」。これがどう転ぶかは、SummerSlamでのコービンのパフォーマンス次第かもしれません。
(情報源: Hall of Fame / WrestlingNews.co)
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