WWEとの契約が2026年内に満了すると報じられているベイリーが、自身のキャリアと現在の心境を振り返りました。「この業界での立ち位置も、自分の価値も分かっている」と語る一方、去就は不透明です。
契約問題の中で語った「自分の価値」
レスリング・オブザーバーによれば、ベイリーの現在の契約は、正確な満了日こそ明らかになっていないものの、2026年末までに満了する予定です。その後もWWEに残るのか、別の道を選ぶのかは明らかになっていません。
ベイリーは、現地7月18日開催のSaturday Night’s Main Eventで行われたライラ・ヴァルキュリア戦を追ったミニドキュメンタリーを公開しました。何度も上がってきたマディソン・スクエア・ガーデンのリングが、今回はいつもと違って感じられたと振り返っています。
現在のキャリアとヴァルキュリア戦について、ベイリーは次のように語りました。
私はもう長いことこの仕事をしていて、ありがたいことにガーデンでも何度も、それもかなりの回数試合をしてきた。でも、今回はただ何かが違う気がするね。
今のキャリアの時期や段階にいるからこそ、これまでのすべてをさらに振り返ったり、違う角度から見たりしているんだと思う。この業界での自分の立ち位置も、自分の価値も分かってる。ライラには、それを痛い目を見ながら思い知ってもらうことになるよ。
敗戦後もWWEのライブイベントへ出場
ヴァルキュリアがこの試合に勝利したことで、契約問題が決着するまでベイリーがWWEの番組を離れるのではないかとの憶測も出ました。契約満了までの動向も、現時点では不透明なところがあります。
ベイリーは、SummerSlam開催週のトライアウト企画に登場するWWE選手の一人として告知されていました。しかし、その後に広告画像が更新され、ベイリーはアイビー・ナイル差し替えられることに。その理由は明らかになっていません。
一方、ベイリーはその後もライブイベント参加。ヴァルキュリア、ソル・ルカとの複数の3WAYマッチに出場しており、少なくとも現時点でWWEでの活動が完全に止まったわけではありません。
メルセデス・モネはAEWでの対戦を示唆
ベイリーの親友であるメルセデス・モネは、ベイリーがAEWへ移籍する可能性を連想させる投稿を行っています。2026年10月のWrestleDreamで、モネとベイリーが対戦するファン制作の画像をInstagramストーリーズで共有しました。
自分の価値をWWEで活かせるのか?
ベイリーの「自分の価値」という言葉を、WWEとの契約交渉へ向けたメッセージだと断定することはできません。この発言はマディソン・スクエア・ガーデンでの試合を振り返る中で出たもので、最後はヴァルキュリアへの挑発に結びついています。
それでも、契約満了が近いとの報道に加え、広告画像の差し替えやモネの投稿まで重なっているため、発言が今後の選択と結び付けて受け止められるのは自然です。WWEがベイリーを引き留めるのか、それとも本人が新しい環境を選ぶのか……。引き続き動向に注目しましょう。


(情報源: Bayley Instagram / Mercedes Moné Instagram / Wrestling Observer)
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