AEWから長期離脱中に契約が満了し、WWE復帰も選択肢にあったクリス・ジェリコが、AEWと再契約した理由を明かしました。創設から関わった団体への当事者意識と、トニー・カーン社長への信頼が決め手だったと語っています。
長期離脱中にAEWとの契約が満了
2025年春から長期欠場に入ったジェリコは、2026年4月のDynamiteで約1年ぶりに登場しました。この間にはWWEへ復帰する可能性も取り沙汰されていましたが、最終的にはAEWで活動を続ける道を選びました。
Beef Veganのインタビューに応じたジェリコは、欠場中にAEWの契約が一旦満了していたと認めました。ただし、AEWを退団していたという認識はなく、ほぼ間を置かずに新たな契約へ移ったと説明しています。
要するに、一つの契約を終えて、そのまま次の契約に移ったって感じだよ。
WWEよりもAEWに残るほうが刺激的だった
ジェリコは、トニー・カーン社長やAEWの成長を高く評価しています。WWEは自身が加入する前から存在していた一方、AEWには旗揚げ段階から関わったため、残留するほうが魅力的だったと振り返りました。
WWEは俺が入る前から存在していたし、俺が去った後も存在し続ける。もちろん、AEWも俺がいなくなった後に続いていくだろう。でも、俺が来る前には存在していなかった。
自分が作るのを手伝った団体にいるほうが、もっと刺激的だったんだ。
AEW復帰後のジェリコは、過去に演じてきたキャラクターや演出を再び取り入れています。Dynamiteではかつての「リスト」を復活させ、Redemptionではペインメーカーとしてトマソ・チャンパに勝利しました。
残留の理由は契約条件よりも当事者意識
今回の発言から見ると、ジェリコの判断軸は契約条件や一時的な役割だけではなく、自分が団体の歴史にどれほど関わってきたかにあったと考えられます。WWEには何度も在籍した実績がありますが、AEWでは旗揚げ時から団体の方向性や知名度を支えてきました。
自分の息子とも言えるAEWでの活動を続ける決断をし、これまで以上に刺激的なパフォーマンスを披露している現在55歳のジェリコ。引退までのキャリアがどうなっていくのか、楽しみですね。
(情報源: Beef Vegan / SEScoops)
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