WWEのチーフ・コンテンツ・オフィサーであるHHHが、新人発掘で最も重視するのはカリスマ性だと明かしました。身体能力や意欲も必要としつつ、観客の視線を集め、普通の人とは違う存在感を持てるかが決め手になるとしています。
KHON2 Newsのインタビューで、HHHは「WWEは、レスラーたちのスカウティングにあたって何を評価するのか」を質問されました。これに対し、トライアウトでは参加者を肉体的に追い込んで能力を確かめる一方で、最終的には「人々を惹きつけられる存在」を探している、とコメントしています。
わかりやすいところでは、運動能力、意欲、そして向上心だ。でも一番大きいのはカリスマ性だ。この業界では、それがキャリアを左右する。カリスマ性が一番なんだ。
普通の人よりも大きな存在になれる力があって、自分には平均的な人よりもっと何かできるとずっと感じていて、人が自然と寄ってくるなら、俺たちが探しているのはそういう観客を惹きつけられる人だ。どこにでもいる普通の隣人みたいな人を探しているわけじゃない。もっと大きな存在感を持った人だ。
運動能力も、そのほかのものも全部大切だよ。もちろんトライアウトでは身体能力を試すし、限界まで追い込む。みんなが想像するようなことは全部やる。
でも、実際に探しているのは、カリスマ性で観客を惹きつけられる人なんだ。それができるなら、WWEは君の居場所になるかもしれない。
WWEは現地10月16、17日にハワイでライブイベントを開催し、この遠征に合わせて2日間のトライアウトも実施する予定です。将来のWWEスーパースター候補を発掘する機会として、ハワイや太平洋諸島の人材にも目を向けています。
WWEは、試合をこなせる身体能力だけでなく、姿を見ただけで気になり、観客が目を離せなくなる存在を探しています。WWEがスター候補を選ぶうえで、リング上の技術だけでは測れない部分をどれほど重く見ているかが分かりますね。
Wrestling-NOW.netの独自見解
(情報源: KHON2 News)







