イリヤ・ドラグノフがAEWと契約し、近く番組へ登場する見通しだとレスリング・オブザーバーが報じました。
先日、Fightfulは「予期せぬ事情がない限りドラグノフはAEWへ移籍する見込みだ」と報道していました。ただし、その時点では契約書への署名が完了しているかまでは確認できていないとしていました。
その後、レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、ドラグノフがAEWと契約し、まもなく活動を始める見込みだと報じました。2026年8月の時点で、トニー・カーン社長がドラグノフについて笑顔で発言していたことから移籍の方向性は見えていたとしつつ、こうした契約は最終決定まで数週間かかる場合があるとも指摘しています。
Fightfulによれば、ロシア出身のドラグノフを含むアメリカ国外出身の一部の元WWE選手は、ビザの期限や手続き上の問題が次の活動開始時期に影響していました。ドラグノフは解雇ではなく契約満了を選んでWWEを離れたため、90日間の競業回避義務期間はありませんでした。
非常に高く評価されたリング上の実力
ドラグノフはWWEでNXT UK、NXT、メインロースターを経験し、SmackDownではUS王座も獲得しました。爆発的な試合スタイルには熱狂的なファンも多かったものの、WWEでの最後の試合は2026年。4月のアンドレ・ザ・ジャイアント・メモリアル・バトルロイヤル。その後はWWEのリングへ戻ることなく退団しました。
ただし、メルツァーは、AEWのロースターが大規模になっていることで選手を継続的にテレビへ出す難しさにも触れています。ドラグノフほど試合内容を高く評価されてきた選手でも、加入後にどの番組とポジションで継続的に起用されるかが、AEWでの第一歩を左右しそうです。
(情報源: Wrestling Observer Newsletter / F4WONLINE / Fightful / wXw)








