【WWE】イヨ・スカイが負傷中のリア・リプリーを気遣う「絶対に休む時間が必要だった。忙しすぎたよ」

WWEインタビュー

イヨ・スカイが、膝の負傷で欠場中のリア・リプリーについて、「休養が必要だった」と語りました。タッグチームRhiyoとして共闘していた時期、世界各地を飛び回るリプリーを間近で見て「働きすぎている」と感じることもあったと振り返っています。

2人は2026年1月のRAWでアスカ&カイリ・セインを破り、WWE女子タッグ王座を獲得。その後、パートナー関係は円満に終了しましたが、イヨはタッグを組んでいた時期にリプリーの多忙ぶりをすぐそばで見ていました。

イヨはThe Ringer Wrestling Showに出演。普段からメッセージや電話を頻繁にするタイプではないため、欠場後のリプリーとはそれほど多く会話していないとしながらも、今は休む時間が必要な状況だったことは理解できるとしました。

リプリーの欠場について、イヨは次のように振り返りました。

私はメッセージを送るタイプじゃないし、電話をするタイプでもない。だから、そんなにたくさん話してはいない。ずっと話し込むような感じではないね。でも、リアが今何をしているのか、なぜ今は休む時間が必要だったのかは本当によくわかる。
だって、リアは本当に忙しすぎたから。私よりずっと忙しかった。世界中を飛び回って、メインイベントもあって、王座戦もあって、メディアのインタビューもあった。
Rhiyoで一緒にやっていたころのことを考えていたんだ。彼女の地元オーストラリアでCrown Jewelがあったときなんて、本当にものすごく忙しかった。私はずっとそばで見ていたから。だから、ときどき「ああ、働きすぎてるな」って思うこともあった。
今、リアが怪我をしているのは悲しいよ。でも、絶対に休む時間は必要だった。本当に必要だったと思う。それに、私はリアの性格も知っている。前よりもっと強くなって戻ってくるよ。

リプリー自身も以前、過度に責任を背負い込んでいた時期を振り返っています。2025年のオーストラリア遠征では、Crown Jewel後のRAWでパニック発作を起こし、バックステージのケータリングエリアで倒れました。当時は食事や水分も十分に取れておらず、「体が止まりかけていた」と明かしています。

そして、2026年は膝の半月板損傷で欠場し、手術を受けました。WrestleVotesによると、WWE内部では復帰を急がせず、完全に回復するために必要な時間を取らせるよう強く求める動きがあったと報じられています。

保持していたWWE女子王座をめぐる状況も、リプリーが欠場した当初から変化しています。当初、WWEはリプリーからタイトルを剥奪せず、SummerSlamでチェルシー・グリーンが暫定WWE女子王者となった後、いずれ真の王者を決める試合を組む方針でした。しかし、現地9月11日放送のSmackDownでは、グリーンがWWE女子王者として扱われていました。リプリー復帰後の王座戦について、現時点では不透明な状況です。

イヨの言葉が示すリプリーの休養の意味

今回の発言で目を引くのは、イヨが負傷を残念がるだけでなく、結果として休む時間が生まれたことを必要なものとして受け止めている点です。2025年にリプリー自身が限界まで自分を追い込んでいたと振り返った内容と、Rhiyoとして近くで見ていたイヨの実感が重なっています。

WWEも復帰を急がせない方針だったと報じられており、復帰時期だけでなく、復帰後に以前と同じ過密なペースへ戻すのかも焦点になりそうです。イヨの「前よりもっと強くなって戻ってくる」という言葉には、十分に回復した状態で戻ってほしいという期待も含まれているように見えます。

(情報源: The Ringer Wrestling Show / WWE / Fightful / Wrestling Observer)



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