NXT所属でアノアイ・ファミリーの一員であるジラ・ファトゥが、二世レスラーを中心とするユニットBirthRightとの違いを語りました。父ウマガをはじめ著名なレスラーを輩出した一族の出身でありながら、家族の名前に頼らず、インディー団体で経験を積んでWWEへの道を切り開いた…ということに誇りを持っているそうです。
ジラは2009年に亡くなったウマガの息子で、アノアイ・ファミリーの一員です。しかし、WWEへたどり着くまでの道のりは決して平坦ではなく、10代の頃に起こした強盗事件で約6年間服役した経験もあります。その後、ブッカーTの団体Reality of Wrestlingでトレーニングを始め、2023年にデビュー。GCWやHouse of Gloryなどで活動して評価を上げた後、2026年8月にNXTへ登場しました。
NXTで活動するユニットはBirthRightは、チャーリー・デンプシー、チャンニング”スタックス”ロレンゾ、アリアナ・グレース、レクシス・キング、ユライア・コナーズによるユニットです。スタックス以外の4人はレスラーを親に持つ二世選手。ユニットとしてジラの勧誘に動いたこともありましたが、ジラがそれを拒否したことで両者の対立が深まりました。
現地10月31日開催のHalloween Havocを前にPodcast番組Busted Open Radioに出演したジラは、BirthRightのメンバーと自身がWWEにたどり着くまでの道のりを比較しています。
Halloween Havocで、ジラはデンプシーと「Very Nice, Very Evil」マッチで対戦。反則なし、場外でのフォールも認められるルールのもと、ほかのBirthRightメンバーの介入も退けて勝利しました。
WWE内部で高い評価を得ているジラは、12月開催のJohn Cena Classicへの参加も決まっています。将来的にはBloodline入りも期待される中で、彼がどのようにWWEでのキャリアを築いていくかに注目しましょう。
(情報源: Busted Open Radio / Fightful)






