ローマン・レインズが、映画『ストリートファイター』で演じる豪鬼と自身のトライバル・チーフに共通点があると語りました。豪鬼を単純な悪役とは捉えず、その人物像が自身のWWEでのキャラクターにも重なると考えています。
レインズは10月16日公開予定の実写映画『ストリートファイター』で豪鬼(アクマ)役を務めます。Complexのインタビューでは、自身がこの役に選ばれた理由について、トライバル・チーフとの類似性が大きかったのではないかと振り返りました。
「俺は善人でも悪人でもない。俺こそがその男だ」
レインズにとって、豪鬼は悪事を目的に動く人物ではありません。強い相手との戦いを求め続ける姿勢に、自身がWWEで築いてきたキャラクターと通じるものを感じています。
だからこそ、自分がこの役の候補になって、最終的に役をもらえたんだと思う。トライバル・チーフと豪鬼には、本当にたくさんの共通点があったからね。
最初から言ってきたことだけど、俺は善人じゃない。悪人でもない。これは豪鬼と同じだよ。WWEでもずっと、そういう感覚でやってきた。
豪鬼は悪役じゃない。ただ、最も誇り高い戦い、最高の相手だけを求めている。それだけが彼にとって大事なんだ。邪悪なわけじゃない。ただ、そういう存在なんだよ。そこが俺は大好きなんだ。
一方、ゲームの豪鬼を実写映画へ落とし込むにあたっては、原作への忠実さを保ちながら、ゲームでは描かれていない部分を俳優として補う余地もあったといいます。
ゲームがある以上、できる限り本物らしさを保って、ファンの期待に応えたい。ただ、ところどころに空白もある。そこはクリエイターとして、そして演じる側として埋めていかなきゃいけない部分なんだ。
レインズは過去にも、WWEと映画撮影ではパフォーマンスの感覚が異なると語っていました。ただ今回の撮影現場では、以前より自然に演技へ入れたようです。
撮影現場では、すごく居心地がよかった。大きな違いは、大勢の人の前でパフォーマンスするわけじゃないってことだね。
Paramount Picturesが公開した公式トレーラーには、豪鬼のほか、ガイル役のコーディ・ローデス、エドモンド本田役の後藤洋央紀も登場しています。
(情報源: Complex / Paramount Pictures / Legendary Entertainment)







