NXTを率いるショーン・マイケルズが、2026年にWWEへ入団したジラ・ファトゥの獲得までに時間がかかった事情を明かしました。アノアイ・ファミリーの一員であるジラの名前は以前から聞いていたものの、契約にはいくつかの問題があったそうです。
Podcast番組Busted Open Radioにゲスト出演したマイケルズは、ジラのWWE加入までの経緯を質問されました。ジラを指導してきたブッカーTは、かねてからその才能を高く評価していたものの、WWEが獲得するとなると、慎重にならざるを得なかったようです。
ジラのことはブッカーTから聞いて知っていたんだ。たぶん2年くらい前だったと思う。ブッカーTがジラのことを話してくれてね。もちろん、ここでは何をするにも何段階もの承認を経ないといけない。
でも、最初の段階でいくつか問題があった。それに、ジラがどう成長していくのか、時間をかけて見極める必要もあったんだ。
ジラには、15歳のときに加重強盗事件で逮捕され、約6年間服役した過去があります。2023年にはブッカーTが運営するReality of Wrestlingを「方向性の違い」で離脱し(その後和解)、2024年にはGCWとも関係が悪化しました。こうした経緯がWWE加入の障壁になった可能性はありますが、マイケルズは今回の発言で具体的な問題を明かしておらず、直接の関係は確認されていません。
アノアイ・ファミリーに共通する才能と、意外なユーモア
ジラはウマガの息子で、ローマン・レインズやウーソズらと同じアノアイ・ファミリーの一員です。マイケルズは、ジラの入団前に見た短い動画について振り返り、一族が持つ強みを語っています。
短い動画だったけど、それだけでもジラの個性が見えたよ。エネルギーも伝わってきた。今こうしてここに来てくれたからには、長い目で見て、俺たちが本当にジラの力になれると思っているよ。
ジラにどんな可能性を感じるかってことだけど……あの一族には、誰が何と言おうと才能があるし、情熱もある。それに、ユーモアだってあるんだ。そこは普段、なかなか見えてこないところだよ。
あの一族は、みんな舞台裏でも面白くて機転が利くんだ。それに、情熱がある。内側に燃えるものがあって、粘り強さもある。そうした資質が、サモアの一族全体に……Bloodlineと呼んでもいいけど、その中心にまでしっかり根付いているんだ。
(情報源: Busted Open Radio / Wrestling Inc.)







