【AEW】マラカイ・ブラック(アリスター・ブラック)が新日本プロレスへの参戦を熱望。「いつも究極のゴールだった」

2021年7月にAEWへ電撃移籍したマラカイ・ブラック(アリスター・ブラック)。WWE退団からわずか1ヶ月での移籍はプロレスファンを驚かせました。メインロースターとしては活躍できなかったものの、彼のWWE・NXT時代の活躍ぶりは目覚ましく、いくつもの名勝負を生み出してきました。

多くのプロレスラーにとって、日本での活動……新日本プロレスへの参戦は大きな目標です。実現したかどうかに関わらず、多くのレスラーが参戦希望を明言しています。ブラックもその1人。podcast番組「Wrestling Perspective」にゲスト出演した際、次のように語っています。

(WWEからリリースされた後)いろんな団体からオファーがあって、話を進めていたんだ。何とかして参戦したいと思っている団体が1つあって、いつか新日本プロレスでやってみたいと思ってる。そうなれば他にやり残したことはないだろうな。そのためにやってきた。いつも日本に行きたいと思ってきたし、特に新日本はずっと究極のゴールだった。やりたいことのチェックリストに残った数少ないチェックの中の1つなんだよ。やがて、そのうち、なんとか、将来的に実現すればいいなと思ってる。

スタイルは合っているでしょうし、いつか実現してほしいですね。ブラックは2011年から2013年にかけて日本でも活動していましたが、参戦団体は大日本プロレスでした。大日本でもまた見たいですね。

AEWには新日本に参戦したいレスラーがたくさんいるわけだし、コロナ禍が明けたら日本で合同興行をやるくらいのことはあってもいいかもしれないな、と最近思うようになりました。