【WWE】サミ・ゼインがレッスルマニア39のメインイベンターを務めたことにコメント。「想像もしていなかった。夢を超えた」

レッスルマニア39の初日のメインイベンターを務めたのは、サミ・ゼイン、ケビン・オーエンズ、そしてウーソズ（ジミー＆ジェイ・ウーソ）の4人でした。

タッグマッチがレッスルマニアのメインイベントになるのは異例のこと。試合の中心にいたのは間違いなくゼインで、Bloodlineとの素晴らしいストーリーを牽引してきた彼の努力はしっかりと報われました。

ショー終了後の記者会見に出席したゼインとオーエンズは、メインイベンターを務めたことについて感慨深く語りました。

オーエンズ：言葉が見つからないよ。言葉にするのは難しい。3カウントが入った時、俺を襲った感情の波は予想外のものだったんだ。これは俺たちの気持ちを要約した言葉だと思う。共感してもらえるんじゃないかな。この瞬間を何百回も頭に思い浮かべてきたのに、不思議だよ。

ゼイン：俺は一度もそうそぅしたことがなかったよ。レッスルマニアのメインイベントに出るなんてね。俺たちの夢を超えたよ。

ROHに初めて行ったときに僕たちが見た夢はこうだ。『やれやれ、こいつらは本当にいいやつらだが、ここは俺たちのいるべき場所で、タッグタイトルを獲る必要がある』ってね。だから、そこからここまで来るのは、本当にワイルドなことだよ。