レジェンドレスラーのダスティ・ローデスの家系は、プロレス界で最も有名な「ファミリー」の1つです。
2人の息子、ダスティンとコーディは多くのファンから愛されるレスラーで、特にコーディはWWEの最高峰のタイトルを獲得することが期待されています。
彼が若手の頃から、父ダスティは彼の活躍や成長を側で見ていました。ダスティは2015年に亡くなりましたが、息子コーディがどのような存在になっていくのかを予感していたようです。
コーディとは若手時代からの付き合いで、WWEの下部組織だったOVWではタッグとして活躍していたショーン・スピアーズは、最新のインタビューの中でダスティとの思い出を語りました。
覚えてるよ。コーディとOVWでタッグをやってたんだけどさ。あいつの父ダスティがやってきて、「おい、お前ら、一緒にやりな。若くて顔もいいし、少しは経験もあるんだろ?」って。それでね。
本当にスマートなアイデアだったと思うよ。ダスティは、「いいベビーフェイスのタッグだよ。ちょっとやってみよう。でも、お前、覚えておけよ。コーディはスターになる運命にあるんだ」って言ってた。コーディはデビューから1年くらいだったけど、ダスティには未来が見えてたのさ。
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