異なる団体で活躍している自分の兄弟の活躍は、自分のことのように嬉しいようです。
メキシコ出身の人気ルチャドール、ドラゴン・リーは、先日開催されたNXT・Deadlineでドミニク・ミステリオを下してNXT北米王座を獲得しました。WWE移籍後初のタイトル獲得です。
彼の兄でAEW所属のルーシュは、SNSで弟のタイトル獲得を祝福しました。
おめでとう、弟よ。お前に相応しいタイトルだ。努力と規律が実ったな。お前を誇りに思う。愛しているよ、エルマーノ（兄弟）。
2022年にWWEと契約を結ぶ前に、リーはAEWからもオファーを受け取っており、複数の知人に相談した結果WWEへ移籍したという経緯があります。もしかしたらAEWでも共闘できていたかもしれない弟の活躍を、兄はAEWから見守っています。
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