【WWE】コーディ・ローデスがレッスルマニア40への意気込みを語る。「俺はメインイベントにふさわしい」

SmackDown最新回は、コーディ・ローデスの故郷アトランタで開催されました。

番組早々終了後のダークマッチで中邑真輔と対戦した彼は、4月に開催されるレッスルマニア40への意気込みを語りました。

アトランタは俺の故郷だ。この街で、何度かばかげたことをしたよ。高すぎるケージから飛び降りたり、自分に火をつけたり、ブロック・レスナーと喧嘩したり。いくつかばかげたことをした。

しかし、それらはすべて、俺を育てたこの都市、この街、このコミュニティに何か記憶に残るものを与えるための努力だったんだ。

家にいる時、家でしか共有しないことを共有する。これがその一つ。家に帰るのに疲れる理由は一つだけ。何も成し遂げず、手ぶらだからだ。この状況を変える必要があると思う。すべてのニュース……起こっていること、これから起こること、起こらないことに無関心ではない。

これだけは言える。俺はレッスルマニアのメインイベントに適した人間だ。最適な人材だよ。Royal Rumbleが迫っている。ランブルとレッスルマニアを連勝して、アトランタにタイトルを持ち帰るぞ。

ローマン・レインズの持つ統一王座の次期王者にコーディを推すファンは少なくありませんが、2人のタイトルマッチがレッスルマニア40で行われるかどうかはわかりません。ザ・ロック（ドウェイン・ジョンソン）がレインズとのドリームマッチ実現をほのめかしており、それがもし実現するならレッスルマニアこそ最適な舞台です。

兄ダスティンは、AEWから弟のことを力強く応援しています。ローデス・ファミリーの念願は叶うのでしょうか？