2023年12月末のPPV「Worlds End」でサモア・ジョーに敗れ、1年以上保持し続けたAEW世界王座を失ったMJF。
複数個所の負傷を抱えながらチャンピオンとしての活動を続けていた彼は、負傷箇所の1つである肩を手術するか、それとも手術を避けてリハビリを続けるか……という大きな決断を迫られていました。
もし手術を受ければ、1年程度の離脱は避けられない。AEWの看板レスラーとして活躍してきた彼にとって、1年という時間は長すぎます。しかし、今後のキャリアを考えれば、肩の負傷をしっかり治すことも重要です。
WrestlePuristsによれば、MJFは決断を下し、肩の手術を受けたそうです。いつ手術したのかは不明ですが、復帰は2025年になるかもしれません。
また、当初の計画では、彼は2024年3月に大々的に復帰することを目指していたとされています。トニー・カーン社長ともクリエイティブ・プランについて議論を重ねていたそうですが、状況は大きく変化してしまいました。
（WrestlePurists, WrestlingNews.co）
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