インディ・ハートウェルがWWEからの解雇を語る。「そんな予感はまったくなかった。みんなからの励ましで、愛されてるんだと気付いたよ」

先日、WWEはバロン・コービン、ティーガン・ノックス、そしてインディ・ハートウェルを解雇しました。

最近はキャンディス・レラエとのタッグで番組に出演し、解雇が発表された直後のSmackDownでも出番があったハートウェル。彼女にとって、開花は完全に予想外の出来事でした。

自身のYouTubeチャンネルで、彼女はWWEからの解雇について語りました。驚きはあるものの、前向きに捉えているようです。

1週間前に、WWEから契約を解除された。この1週間は様々な感情が入り混じる奇妙な時間を過ごしたよ。

「このことを予想できたはずでしょ」と言う人もいるだろうね。でも正直に言うと、ここ2、3週間テレビに出演していた時は、そんな予感はまったくなかったよ。予期していなかったことだけど、前向きに受け止めた。

正直に言って、WWEでの良い経験や前向きな気持ちの方が、ネガティブな感情よりもずっと大きいんだ。私は物事の明るい面を広い視野で見るようにしているから、こんなにポジティブでいられるんだと思うな。

本当に、私のことを気にかけて、愛を送ってくれた全ての人に感謝してる。皆さんの優しいコメントを読むのが楽しみだったよ。そして連絡をくれなかった人たち、あなたたちの名前は全部ここにメモしてるからね笑

でも本当に、こんなにも愛されているんだと改めて気付かせてもらえて嬉しかったよ。

（Wrestling Observer）