RAW最新回での試合中、場外へのムーンサルトを繰り出した際に首を強打したJDマクドナー。
着地の際に実況席へ首が直撃。明らかに大ダメージを負った彼は、CMブレイク中にドクターチェックを受けました。彼は試合続行を希望したものの、試合に敗れました。
JD’s head just bounced off the table…#RawOnNetflix pic.twitter.com/fHorpjvV9B
— Wrestle Ops (@WrestleOps) January 28, 2025
レスリング・オブザーバーのブライアン・アルバレスによれば、彼は試合後に病院へ搬送されたそうです。WWEのドクターが心配したのは、強打した首ではなく肋骨へのダメージ。しっかりと検査することが必要との判断だったとのこと。
そして今日、彼はSNSで状況を報告。検査の結果、数本の肋骨が折れ、肺に穴が空いていたそうです。数ヶ月は欠場することになる、とも語っています。
無事に復帰できることを願います。本当に大変な怪我ですね…。
(Wrestling Observer)
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