【WWE】ナイア・ジャックスが2019年の男子ロイヤル・ランブル・マッチ出場を振り返る。「会場入りしてから知らされた。RKO受けは忘れられない」

2019年の男子ランブルに出場することを知らされたのは、会場の扉が開いたときだった。観客が入ってきて、リハーサルもできないまま「君は男子の試合にもにも出るよ」って言われたんだ。

みんな親切で、私が緊張しているのを察して落ち着かせてくれた。アリは「君に落とされるよ」ってすごく協力的だったし、レイ・ミステリオは地球上で最も素晴らしい人間の一人だよ。

ランディには「RKOを失敗したらごめんなさい」って何度も謝ったけど、「心配いらないよ、左に向いてれば大丈夫だ」って言ってくれた。

プロレス界では、ランディ・オートンみたいなビッグネームが私みたいな女にバンプを取るのは大きなこと。彼らが私のためにこんなに尽くしてくれたことは、一生忘れられないよ。