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【AEW】ウィル・オスプレイがファンからの批判にコメント。「俺がWWEに行っていたら、逆に絶賛されたんだろうな」

インタビュー

世界トップクラスのレスラーとして大活躍中のウィル・オスプレイ。

様々な相手と名勝負を繰り広げてきた彼の実力は否定のしようがありません。しかし、一部には「セルが足りない」「大技を詰め込みすぎ」など、試合スタイルに批判の声もあります。

彼自身は、こうした批判の声は「AEWにいるからこそ起こっている」と考えているようです。最新のインタビューで、彼は次のように語りました。

俺がWWEに行ってたら、アイツらはティッシュを用意して大絶賛してただろうな。でも、そんなもんさ。だからこそ、気にしすぎると頭がおかしくなるんだ。

 

俺にとってプロレスは情熱であり、仕事でもある。でも、本当に大切なことは、プロレスに関わったこともないような連中の意見なんか気にする必要はないってことだ。

 

AEWを叩いてる連中… まぁ、そいつらの発言が俺たちの番組に影響を与えることはない。AEWは歴代で2番目に利益を上げているプロレス団体なんだ。でも、それについては誰も語ろうとしない。ただ批判ばかりしてる。

俺なんて本当はマクドナルドで働くか、スーパーでカートを押してるような運命だった。でも、必死に努力した。イギリスと日本で技術を学び、プロレスに対する情熱を持ち続けた。それを今、AEWで出しているんだ。

 

だからこそ、ただ「この試合はクソだ」みたいな批判には意味がない。なぜクソなのか、改善点を具体的に指摘してくれるなら聞くよ。すぐに完璧にはできないかもしれないけど、努力する。でも、ただ否定するだけの意見には価値がない。そういう議論がもっと必要だと思う。

(Fightful)

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