【AEW】リコシェがPAC追悼試合の心境を告白「試合をすることが心の助けになる」

AEWインタビュー

リコシェが、急死したPACの追悼興行でウィル・オスプレイと対戦したことが、悲しみの中で心の支えになったと明かしました。試合に集中できたことに救われる一方、オスプレイとは驚くほど短い時間で試合を組み立てられたと振り返っています。

現地9月27日にPACが40歳の若さで急死したことを受け、AEWは現地9月30日開催のAEW Dynamiteを追悼興行とし、最後に共闘していたDeath Ridersやかつての抗争相手であるオレンジ・キャシディらをフューチャーした素晴らしい番組を放送しました。その中でも、特に注目度の高い試合が、PACとの関係が非常に不快リコシェとオスプレイでした。

リコシェとPACは長年に渡るライバル関係にあり、特にDRAGONGATEでの戦いは今もプロレスファンの記憶に焼き付いています。また、オスプレイにとってPACはイギリスの大先輩で、PACが後輩たちのために道を切り開いてきたことへの感謝を何度も語っていました。

The Takedown on SIのインタビューで、リコシェは試合当日の心境をこう明かしています。

正直、試合があることが助けになるんだ。試合があると、その日を乗り切りやすくなる。試合のことを考える必要がなかったら、結局は悲しいことばかり考えてしまうからね。
少なくとも俺の場合は、意識を向けられるものがあって救われた。感情を消せるわけじゃないけど、試合には集中しなきゃいけない。そうしないと怪我をするかもしれないから。あの日、集中できるものがあったことは助けになったよ。

DRAGONGATE時代から続いたPACとの関係

リコシェとPACは、日本のDRAGONGATEで対戦を重ねてきた盟友です。追悼興行では、リコシェが日本でPACと一緒に暮らしていた頃を振り返る映像も流れました。その映像での中で、リコシェは「荷物を置くのがやっとの狭い部屋で、2人が二段ベッドを使って生活していた」と明かしています。

驚くほど短時間で構築されたオスプレイとの追悼試合

追悼試合の開始前、リコシェとオスプレイはリング中央でひざまずき、抱き合いました。試合はオスプレイがPACの得意技ブラック・アローを決めて勝利。リコシェは、2人で試合内容を組み立てた際のやり取りについても明かしました。

オスプレイと俺が、あの試合をあんなに短時間で組み立てられたのは、ちょっと反則みたいな話だよ。本当にあっという間に「ああ、うん、わかった。じゃあ、これで決まりだな。またあとで」って感じになったんだから。反則だと思うくらい早かったよ。
それだけ俺たちは息が合うし、ベンのこともよく知っていた。会場に来てくれて、俺たちの試合を大切に受け止めてくれるとわかっていた人たちのために、リングに上がって試合を見せることが大事だったんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=kGANfX8_1yI&pp=ygUVcmljb2NoZXQgd2lsbCBvc3ByZWF5

(情報源: The Takedown on SI / F4W Online)

タイトルとURLをコピーしました