2021年にWWEからAEWへ移籍したマラカイ・ブラックは、移籍直後にコーディ・ローデスと激しく争いました。
2人の戦いはファンから評価され、ブラックが「アリスター・ブラック」としてWWEへ戻った今、「今度はWWEのリングで2人のストーリーを見たい…」と思っているファンもいます。
ブラック自身、コーディとの再会を強く希望しています。最新のインタビューで、彼はコーディへの想いを語りました。
コーディ・ローデスは究極のプロフェッショナルだ。人としても素晴らしいし、レスラーとしては今まさに看板選手だと思ってる。
彼とのストーリーを経験したことで、俺はもっと欲深くなった。まだ掘り下げきれてない部分がたくさんある。言葉で交わせるものも、用意してたのに使えなかった台本もある。
だから、WWEでそれを改めて描けることを本気で願ってるよ。お互いのキャラクターのコントラストが大きいから、すごく面白い対比になるはずだ。
わずか数ヶ月の抗争だったのに、「また見たい」って声が出る。それってすごいことだと思うよ。
もしチャンスがちらついた瞬間に、ファンが「アリスター vs コーディが見たい」ってなるなら、それは俺たちが過去に残したものが響いている証拠。それこそが、今このタイミングで続きが語られるべき理由なんじゃないかと感じてるよ。
(WrestlingNews.co)
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