元WWEショッツィが入場用タンクの返却を希望も…「倉庫で埃を被ってるはず。早く返してくれ…私を象徴するものなんだから」

元WWEのショッツィ・ブラックハートといえば、タンクに乗って入場するのがお決まりでした。しかし、現在は…。

2019年にWWEと契約した彼女は、NXTでタッグ王座を獲得するなど一定の結果を残したものの、メインロースターとしては十分な働きができず、2025年に解雇されました。現在はインディシーンで活躍中。しかし、WWE時代のタンクは今もWWEが保有しており、返却の希望が受け入れられない状況です。

細心のインタビューで、彼女はこの状況に対する困惑と不満を語りました。WWEは、彼女が自前で用意した巨大なドクロなどのカスタムパーツは返却した一方で、本体の返却を渋っているようです。

返してほしいってお願いしてるけど、正直引き延ばされてる感じだね。ドクロとか文字は私の物だから戻ってきた。でもタンクそのものは返してくれないんだ。

買い取るって提案もしたんだよ。「いくらでも払う」って。それだけ私にとって意味があるし、タンクはキャリアの大きな一部で、入場は私にとって本当に大事なんだ。

WWEに、あのタンクを使う予定なんて絶対ないと思う。倉庫で荷物に埋もれてるはずだよ。だからまだ諦めてない。いつか返してくれると信じてる。

退団したWWEとの交渉は大変なはず。何とかならないものでしょうか…。

（WrestlingNews.co）

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