現地時間6月28日の『Great American Bash』でNXT王座防衛戦に臨む王者トニー・ディアンジェロが、ラジオ番組『Busted Open Radio』に出演し、挑戦者NARAKU(元新日本プロレスのEVIL)への心境を語りました。王座戦の調印書へのサインを拒み続けるNARAKUに対し、ディアンジェロは「心理戦を仕掛けているか、ビビっているだけだ。あいつはとてもEVIL(悪意に満ちている)だが、リサーチは万全だ」と試合への強い自信を示しています。
NARAKUは、NXTでの活動を開始してから一貫してNXT王座を狙っており、現地6月28日開催のGreat American Bashで2人のタイトルマッチが行われることが決まっています。先日のNXTで、ディアンジェロは調印書にサインしたものの、NARAKUはまだサインしていません。
こうした状況について、ディアンジェロは名物番組Busted Open Radioで心境を語りました。NARAKUは心理戦を仕掛けているのかもしれない。強力なライバルのリサーチに励み、強味と弱味を把握しようとしている…。決戦に向けた準備は進んでいるようです。
トニー・ディアンジェロはなぜNARAKUが調印書にサインしないと考えるのか?
あいつは俺に心理戦を仕掛けようとしているだけだと思うんだよな。それか、あいつは少しビビってるのかも。自分自身に自信が持てなくなっているんじゃないか。あの調印書に本当にサインしたいのか、迷っているんだろう。気持ちは分かる。ただ、あいつはとてもEVILで、悪意に満ちていると思うね。
王者が明かすNARAKU(EVIL)の強みとNXT王座戦への対策
俺はリサーチしたんだ。あいつの試合を見て、何ができるかを確認した。メイソン・ルークという巨体を相手にした時のあいつのパワーには確かに驚かされたよ。でも言った通り、俺は激しい打撃戦になることを予想しているし、それで構わない。混沌とした状況には慣れているからな。むしろ激しい試合は歓迎だ。俺はそれを楽しむし、そういう状況でこそ力を発揮するんだ。
リサーチは万全だ。つまり、他の試合と同じように映像を研究して、相手がどういう人間で、何が強みで何が弱点かを知りたいわけだ。俺はそれをやっているんだよ。
NARAKUにとって、Great American Bashでのディアンジェロ戦は渡米後初のタイトルマッチとなります。House of Tortureの仲間たちがいない状況ではあるものの、かつてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンで共闘した高橋ヒロムのWWE入団の噂も飛び交う現在、Wrestling-NOW編集部としては、この一戦が純粋な1対1の決着に終わるとは考えていません。NARAKUがNXTの舞台でどのような「EVILな混沌」を巻き起こすのか、その一挙手一投足から目が離せません。
(Wrestling Inc)
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