Forbidden Doorの開催を目前にしたAEW・Collisionで実現したケニー・オメガとバッド・デュード・ティトのシングルマッチ。Forbidden DoorでのケニーVSザック・セイバー・ジュニアの前哨戦とも言える一戦ですが、ティトが最新のインタビューで明かしたところによると、彼のもとに試合のオファーが届いたのはわずか2日前だったそうです。
対戦相手がケニー・オメガだと知らなかった?ティトが明かす舞台裏
AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorの目玉カードの一つだったケニーとザックの久々のシングルマッチは、ファンの期待を裏切らない名勝負になりました。二人のストーリーを語る上で、ケニーとティトの試合は効果的に機能していました。
最新のインタビューで、ティトはケニーとの試合について振り返り、「最高にクールだった」と語る一方で準備が大変だったことを明かしています。Collisionでの試合のオファーが来たのは、試合の二日前。しかも、対戦相手がケニーだと知ったのは友達からの連絡だったそうです。
新日本と俺のつながりや、ザックと同じユニットであるTMDKに所属している縁もあって実現した話なんだよね。あの週の火曜日に電話があって、木曜日に試合ができるかと聞かれたんだ。「ああ、空いてるよ。やろうぜ」と答えた。自分が何をするのかは知らされていなかったし、全く見当もつかなかったよ。
誰かにメッセージを送って、「よし、何を持っていけばいい? 準備しておきたいんだ」って聞いたんだ。すると「試合用のコスチュームと、乱入用の服を持ってきてくれ」と言われたね。
そして前日の夜、つまり水曜日の夜に荷造りをしていたら、友人からメッセージが来て「おめでとう」って言われたんだ。「何がおめでたいんだ?」って感じだったよ。その友人がAEWのX(旧Twitter)のリンクを送ってきて、そこにはティト対ケニーと書かれていた。「マジかよ、準備しなきゃ」って思ったね。
試合そのものについて、ティトは「ベスト・バウト・マシーン」と同じリングに立てたことはクールだったと語りました。
クールだったし、最高だったよ。もう少し長くリングに立っていたかったけど、仕方ないね。彼と一緒にリングに立てたことは光栄だったし、彼は歴史上最も偉大なレスラーの一人だから、本当にクールだったよ。
試合2日前のオファー、かつ対戦相手をXで知るというバタバタした状況にも関わらず、ケニーという世界的トップスターを相手に見事な試合を成立させたティトのプロ意識が光るエピソードです。
(Wrestling Observer)
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