レジェンドレスラーのAJスタイルズが、一試合限りの現役復帰を完全には否定していないことを改めて強調しました。実現を示唆したわけではないとしつつも、先日プロレスラーとしてデビューした息子エイヴリー、あるいは息子たちとリングに立つ機会には魅力を感じると語っています。
AJは2026年1月のRoyal Rumbleでグンターに敗れ、現役生活を終えました。本人は、ファンが期待する水準の試合をできなくなる前に、肉体的な負担の大きい現役生活を終えたいと考えており、ファンの予想よりも早く、まだ高いレベルのパフォーマンスができる状態での引退を決断しました。
AJはクリス・ヴァン・ブリエットのインタビュー番組「Insight」で、一度だけ復帰する機会は多くのレスラーに与えられるものだとの考えを改めて示しました。ただし、自身の復帰が決まっているわけではないと念を押し、可能性の一つとして息子たちとの共演を挙げています。
息子エイヴリー、あるいは息子たちと一緒に試合をする機会があれば、かなり素敵だろうね。
AJの息子の一人、エイブリー・スタイルズは先日プロレスラーとしてデビューしたばかり。AJによると、エイブリーの試合を見た長男もプロレスに関心を持ち始めているようで、将来的には兄弟でタッグを組む可能性があるようてす。
引退後もリングから離れない理由
AJは引退後にWWE殿堂入りを果たし、舞台裏で働く新たな契約をWWEと結びました。現在はスカウトとして選手の発掘やWWE IDプログラムを手伝う一方、WWEの枠外でPodcast番組「The Phenomenally Retro」も始めています。
AJは引退後も忙しくしていることが重要だとし、WWEパフォーマンスセンターで息子たちに直接指導できることの意味を語りました。
だから、パフォーマンスセンターで息子とリングに上がり、レスリングをしたり、そういうことをしたりするのは、俺にとって大きな意味がある。
それに、ただ言葉で伝えるだけじゃなく、「俺はこうやってほしいんだ」と実際に見せられる。翌日になって後悔することもあるけど、まだできるうちにそうすることが俺には大切なんだ。
AJスタイルズのリングインは実現するか?
AJが残した復帰の余地は、特定の選手との再戦や未完の抗争ではなく、息子たちとの共演という家族の節目に結び付いています。
引退後の役割も、選手発掘やWWE ID、息子たちへの指導など、次世代を支える仕事が中心です。エイヴリーと長男が経験を積み、親子や兄弟で組む舞台が現実的になった時、AJが残した「もう一試合」の可能性が実現のものになるのでしょう。


(情報源: Insight with Chris Van Vliet / F4WONLINE)
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