元AEW・現TNAのマット・ハーディーが、AEWがMJF対ケニー・オメガの王座戦を現地7月26日開催のPPV・RedemptionからDynamiteへ移した判断に疑問を示しました。大会チケットの再販が増えているとの指摘を受け、MJF対ウィル・オスプレイこそ最大のカードだと語っています。
報道によれば、AEWはMJFとケニーによるAEW世界王座戦をPPV・Redemptionで行うことを予定していましたが、何らかの理由により現地7月8日のDynamite特別回Beach Breakへ移したと伝えています。ケニーが敗れれば二度とAEW世界王座へ挑戦できない条件でMJFを破り、MJFの3度目の王座政権を終わらせました。
新王者となったケニーはRedemptionでケビン・ナイトとの防衛戦に挑みますが、一部からは「MJFとケニーの頂上決戦と比べるとカードが弱い」と指摘されています。
マットは、自身のPodcast番組The Extreme Life of Matt Hardyで共同ホストのジョン・アルバが「Redemptionのチケットがここ数週間で再販市場に出ている」と指摘したことを受け、「購入者がMJFとケニーの出場を期待していたのではないか?」との見方を示しています。
MJFが支持を得ている大物ベビーフェイスと戦えば、チケットは売れるよ。
俺は、MJFと支持を得ているベビーフェイスが対戦し、そのベビーフェイスにはMJFをぶちのめしたいと思うだけの物語と動機がある。そういう試合が金を生むと思っている。それがプロレスの基本だ。
結局のところ、大事なのはリング上の試合内容そのものではない。チケットを売るには、観客が本気で見たいと思える対戦を用意することだ。
マットが特に実現を望んでいるのは、AEWがまだ組んでいないMJF VS ウィル・オスプレイのドリームマッチです。AEW最大級の大会であるAll Inにもふさわしいカードだとの考えを示しました。
Fightful Selectによると、MJFはしばらくAEWの番組を欠場する見込みですが、8月30日にウェンブリー・スタジアムで開催されるAll Inのプランには含まれています。同大会では、ケニーがオスプレイを相手にAEW世界王座を防衛することが予定されています。
Redemptionに関するAEWの判断とマットの指摘
再販チケットの増加だけで、MJF対ケニーの移動が原因だったとは判断できません。ただ、王座交代をDynamiteで先に実施し、さらにRedemptionではMJFが不在となる状況にマットが「PPVの目玉が弱く見える」と指摘したのは一定の説得力があります。
(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / Fightful Select / WrestlingNews.co)
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