AEWの重鎮クリス・ジェリコが、55歳を迎えた現在も引退時期を決めていないと明かしました。Redemptionでのトマソ・チャンパ戦のように観客の大きな反応を得た試合を続けられる限りリングを去る理由はないと考えており、活動があと1週間で終わる可能性も、2〜3年続く可能性もあるとしています。
Beef Veganとのインタビューで、ジェリコはいつまで現役を続けるつもりなのかと質問されました。年齢や期限ではなく、自分が試合を楽しみ、現在のパフォーマンスに満足できているかどうかを判断基準にしています。
いつまで現役を続ける……という期限は決めていないよ。55歳でまだやっていると思っていたかって?いや。でも、試合をするときに年齢のことを考えているかって?55歳でも25歳でも35歳でも、考えたことはないよ。
Redemptionでの試合は、あれだけクレイジーな内容だったけど、それでも素晴らしい試合だった。観客の反応という点では、おそらく大会でもトップクラスの試合だったと思う。そこから離れたい理由がどこにあるんだ?
今でも試合を楽しんでいるし、大会の主役を奪えるレベルでやれる。あと1週間かもしれないし、あと2年か3年かもしれない。永遠に続けたいわけではないんだ。でも、自分のやっている仕事に満足できていて、自分自身の判断を疑わずにいられる限り、俺は続けていくよ。
ジェリコはRedemptionでPainmakerとしてトマソ・チャンパとのノーDQ戦に臨み、勝利しました。試合には画びょうを取り付けたホッケーのパック、紙やすり、ドリルなど多種多様な凶器が登場し、ジェリコがガラス製の鏡を突き破る場面もありました。
観客の反応がジェリコのキャリアを伸ばす
今回の発言でジェリコが基準に置いたのは、年齢ではなく、観客の反応と自分が納得できる試合を続けられているかどうかです。Redemptionの一戦を「大会屈指の反応を得た試合」と評価している以上、少なくとも本人の中では、55歳という数字だけを理由に引退へ向かう段階ではないのでしょう。
ただし、ジェリコは「あと1週間かもしれない」とも述べており、2〜3年の現役続行を約束したわけではありません。今後の焦点は、過激な試合を続けることではなく、本人が自分の仕事に満足し、迷いなくリングへ上がれる状態をどこまで維持できるかにあります。
(情報源: Beef Vegan / Fightful)
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