ドミニク・ミステリオが、マスクマンとしてデビューする構想があったことを明かしました。デビューにあたってセス・ロリンズとの抗争が急速に決まり、名前や入場曲を選ぶ間もないまま、予定より早く決まったデビューを最新のインタビューで振り返っています。
アリエル・ヘルワニのインタビューに応じたドミニクは、プロレスラーになるための練習を始めた当初、父レイ・ミステリオと同じようにマスクを着けて活動する準備をしていたと語りました。実際に専用のマスクを作り、着用した状態で練習を重ねていたそうです。
しかし2020年、レイとセス・ロリンズの抗争へ加わったことで状況が一変しました。ベビーフェイスとして父を助ける役割から自身の試合へ発展するまでが早く、ドミニクは選手としての見せ方を考える時間をほとんど持てなかったといいます。
ドミニクはそれでも、マスクマンとしてデビューしたいと考えていたようです。一方で、WWEの視聴者には幼少期から素顔を知られていたため、正体を隠してデビューする一般的なルチャドールの形は難しかっただろう…と振り返っています。
マスク姿でデビューしたかった。でも、みんなは俺が8歳のころから素顔を見てきたからね。
普通はマスクをかぶって登場して、そのまま外さない。だったら俺はマスクをかぶって出てきて、それを外そうと思ったんだ。少しダーティ・ドムらしいひねりを加えようってね。
日本、インディー、NXTを経る計画から一気にメインロースターへ
ドミニクが当初思い描いていたのは、日本で若手として修行し、インディー団体やNXTで経験を積んでからメインロースターへ進む道でした。しかしセスとのストーリーによって、その育成過程を飛び越える形で試合デビューが決まります。
ドミニクは2020年のSummerSlamで、セスを相手にストリートファイトへ挑む形でデビュー。その後、父のもとを離れJudgment Dayのメンバーとして大成し、今やWWEを代表するスターの1人へと成長しました。
(情報源: The Ariel Helwani Show / WrestleZone)
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