マット・ハーディーが、ケビン・オーエンズを事前告知せずSummerSlamで復帰させたWWEの演出を高く評価しました。約1年半ぶりの試合だったからこそ、サプライズにしたことで「よりリアルで感情的な瞬間になった」と語っています。
オーエンズは、先日開催されたSummerSlamでサプライズ復帰し、サミ・ゼイン、フィン・ベイラー、グンターとの4WAY戦に出場。盟友サミから勝利を奪い、CMパンクが保持する統一WWE王座への挑戦権を獲得しました。
Podcast番組「The Extreme Life of Matt Hardy」で、マットはオーエンズが再びリングに立てる状態まで回復したことを喜びました。そのうえで、復帰を事前に宣伝しなかったことが特に効果的だったと振り返っています。
ケビンが戻ってきてくれて本当によかった。健康になって戻ってきてくれたのも本当によかったよ。まだまだやれる力が残っていて、これからもリングで素晴らしいことをやって、レジェンドになっていくことができるのもよかったよ。本当に復帰してくれてよかった。
それに、あのやり方はすごくよかったと思う。特にサプライズにしたところだね。事前に告知せず、サプライズで登場させたのがよかった。あれによって、その瞬間がよりリアルになったし、より感情的なものにもなったと思う。
17カ月ぶりの試合までに厳しいリハビリ
オーエンズにとって、SummerSlamは約1年半ぶりの試合でした。2025年7月に首の固定術を受けた後はリハビリに専念していましたが、その後は脊髄にも損傷が見つかり、後遺症が残る可能性も告げられていたといいます。
オーエンズは7月上旬に試合復帰の許可を受け、手術からちょうど1年となる7月18日にリングでの練習を再開しました。その約2週間後、SummerSlamで実戦復帰を果たしたことになります。
CMパンクとの対決にも期待
SummerSlamで挑戦権を手にしたことで、次の標的となるのが統一WWE王者CMパンクです。マットは、両者のマイクやストーリーテリング能力を考えれば、大きな可能性があるカードだと評価しました。
二人ともマイクが素晴らしい。それに、特に対戦相手へどう向き合うかという部分で、ストーリーを伝えるのが二人とも本当にうまい。
リングでも二人ともしっかりしているし、ものすごく頭のいいレスラーだ。だから、あの二人の対決にはものすごく大きな可能性があると思うよ。
(情報源: The Extreme Life of Matt Hardy / WWE / WrestlingNews.co)
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