【AEW】ルネ・パケット（ルネ・ヤング）「母が私の夫ジョン・モクスリーを初めて知った時、『ちょっと怖くて、意地悪な感じ』と言っていた」

プロレスラーは、その活躍や経歴を知った人にポジティブな印象を与えるとは限らない職業です。

輝かしい功績、ビッグスターとしての働き……。プロレスファンにとっては「素晴らしい」と思えることでも、プロレスに親しくない人にとっては、ネガティブに見えてしまうことだってあるでしょう。

最新のインタビューの中で、ジョン・モクスリーの妻ルネ・パケット（ルネ・ヤング）は、モクスリーと付き合い始めた頃に彼女の母が彼のことを知ったときのことを振り返り、母親から見た彼の第一印象について語りました。

母はプロレスのことをまったく知らないんだよね。ジョン・モクスリーが誰なのか…あの頃はディーン・アンブローズだったけど、彼が誰なのかもわからなかった。私が彼と付き合っていることを伝えたら、母は彼のことを調べてジョン・モクスリーにたどり着いた。昔のプロモや試合を見たらしくてさ。電話やテキストで警戒感むき出しの連絡をしてきたのを覚えてるよ。「どうなんだろうねえ、彼はちょっと怖くて意地悪に見えるけど」って言ってたな。他にもいろんな言葉を伝えてきた。「大丈夫だよ、気にしなくていいから」って返したよ。

そんな母が、今ではジョンに夢中なんだから面白いよね。私よりもジョンのことを愛していると思う。保証するよ。「Mox」のタトゥーを入れたくらいだからさ。