【WWE】ミッキー・ジェームスがジェイド・カーギルのWWE移籍を絶賛。「移籍は自然なこと。スターのように見える」

AEWでTBS王座の絶対的チャンピオンとして活躍したのち、WWEへ移籍するという大きな決断を下したジェイド・カーギル。

2020年にプロレス界入りし、2021年にNBAレジェンドのシャキール・オニールとタッグを組んでコーディ・ローデス & レッド・ベルベット組とのデビューマッチに出場。その後TBS王座を獲得…。AEWでの活動において、彼女はつねに特別な存在として扱われてきました。

バスケットボールのバックグラウンドを持ち、元MLBシンシナティ・レッズの夫ブランドン・フィリップスと共同で女子プロソフトボールチームのオーナーを務めるなど、豊かなバックグラウンドを持つ彼女は、パワフルなスタイルや抜群のルックスでファンを魅了してきました。

もともとWWE向きのレスラーだとされてきた彼女がついにWWEへ移籍する。しかも複数年契約で、年俸は高額。レスリング・オブザーバーによれば、彼女は金額に見合ったプッシュをいきなり受けることになりそうです。

ベテラン女性レスラーのミッキー・ジェームスは、カーギルのWWE移籍を大歓迎しています。Podcast番組Busted Open Radioの中で、彼女は次のように語りました。

彼女の今後が楽しみだよね。本当に大好きなんだ。スターみたいに見えるし、既にテレビ番組で顔を知られている。だから、WWEが彼女と契約するのは当然だよ。

（TBS王座を失って戦線から離脱している間）みんなは「次に何が起こるんだろう」と思っていたけど、私はこの移籍は自然な遷移だと思ってる。

今後の活躍に大きく期待しているのがわかりますね。とはいえ、カーギルはまだプロレスラーとしての経験が浅いため、まずはNXTで技術を磨くべきだ…とジェームスは考えています。

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