背中の負傷による長期離脱から復帰したランディ・オートン。
医師から引退勧告されるほどの状態から復帰した彼の復帰を、ファンは大歓声で迎え入れました。人気ぶりは相変わらずです。
彼の入場曲「Voices」は2008年から使い続けている馴染み深い曲で、Survivor Seriesで約1年半ぶりに復帰した時も、この曲を聴いた客席は爆発しました。
ただし、レスラーのリングネームと同様に、いつまでも同じ曲が使われ続けるとは限りません。Fightfulによれば、彼が復帰してから少し間をおいて、入場曲をまったく違うものに変更することが彼と団体上層部の間で議論されていたのだそうです。
復帰後、数回の出番はVoicesを使い、現地12月8日放送のSmackDownから新しい曲に切り替えるというプランだったようですが、結局却下されたとのこと。
変更は実現しませんでしたが、変化について議論するのは大切なことです。これからもお馴染みの入場曲が使われ続けることになりそうですね。
（Fightful, Wrestling Inc）
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