【WWE】ロクサーヌ・ペレス「試合後にSNSを見たら、CMパンクから『そんなもの見るな、気にするな』とアドバイスされた。目から鱗だった」

WWE復帰後のCMパンクは、バックステージで良き先輩として若手たちにアドバイスを送っています。

若手たちの成長を手助けすることでプロレス界に恩返ししたい。AEW時代からの思いは今も変わらず、NXTの選手たちにとってのパンクは頼りになる存在です。

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NXTのトップスターであるロクサーヌ・ペレスは、最新のインタビューでパンクから受けた「SNSに関するアドバイス」を明かしました。

彼が初めて生で私の試合を見てくれた時のことを覚えてる。試合について感想を聞かせてもらえないかって頼んだら、「もちろん」って言ってくれた。

彼の隣に座って別の試合を見てたんだけど、試合が終わった途端、私はツイッターを見始めた。そしたら彼は後ろに寄りかかって私のスマホを見て、「そんなの見るな。彼らが何を言おうと関係ない。好かれようが嫌われようが関係ない。リングに上がって自分のやるべきことをやって、自分がなぜこの地位にいるのか、みんなに証明し続けるんだ」と言ったんだ。

彼みたいにプロレス界で大成した人からそう言われるのは、本当に目から鱗だった。明らかに、彼は自分のことを他人がどう思おうが気にしてない。

22歳の私にとって、SNSはかなり重要なものだから、そういうのを気にしないのは難しいよね。でも彼からそんなアドバイスをもらって、正しい方向に導いてもらえたんだ。

（Fightful）