【AEW】マット・リドルがトニー・カーン社長とのぎこちない会話を振り返る。「俺のことが好きなのかどうか、微妙かな…混乱させてしまったよ」

2023年にWWEから退団した後、マット・リドルにはAEW入団の可能性が度々話題になります。

インディシーン復帰後の拠点をMLWに決め、新日本プロレスなど様々な団体へ参戦している彼ですが、現時点でAEWへの搭乗は実現していません。

その理由の一つに、彼に対するトニー・カーン社長の評価があるかもしれません。最新のインタビューで、リドルはトニーと会話したことがあると明かし、その時の微妙な印象を語りました。

MLWは新日本と組んでるし、新日本はAEWとも仲がいいよね。だから、もしかしたら近いうちにAEWで俺を見ることになるかもしれないし、ならないかもしれない。

トニーとも話したことがあるけど、俺のこと好きかどうか分からないな。喜んでるように見えたけど。シカゴでザック・セイバー・ジュニアと試合したときも、良さそうな反応だったし。

でも、俺に会うとすぐ分かるけど、俺はめちゃくちゃ皮肉っぽい奴なんだよな。

トニーに会ったとき、「あの試合良かった？」って聞いたんだけど、言い方がよくなかったみたいで、混乱した顔されちゃって。「いや、なんでもない」って言って、そのまま立ち去っちゃったよ。それが俺の経験ってわけ。

ぎこちない会話…。リドルがスターレスラーなのは間違いありませんが、AEWへの登場が実現するかどうかはわかりません。

（Fightful）