AEWとの再契約に合意したダニエル・ガルシア。
WWEも獲得に関心を持っていたとされている彼ですが、AEWに残り、団体の顔やメインイベンターになることを目指します。今後もプッシュを受けることになるでしょう。
最新のインタビューで、彼はAEWがネット上などで批判を受けることが多いことへの持論を語りました。特定のPodcasterの「再生数稼ぎ」にAEW批判が使われている……彼はそう考えています。
AEWを批判することは非常に人気があり、注目を集める。そういった批判の多くは、引退してユニフォームを脱いだレスラーたちが言ってるんだよ。俺たちは彼らのユニフォームを天井に掲げたことはないし、そもそも背番号すら覚えてない。
いろんな人たちがAEWを批判している。成功しようとしている人たちを批判することで新しいキャリアを築こうとしているんだ。見ていて悲しくなります。年を取った時に、自分がそういう立場になることがないことを願ってる。
今のAEWは、俺が本当に信じている場所です。ロッカールームを見渡すと、共に戦いたいと思える人たちがたくさんいる。より良いレスラー、より良いパフォーマーになろうと思わせてくれるレスラーたちがいるんだよ。
AEWはここ数年、浮き沈みがあった。それは明らかだ。ロッカールームについての噂を耳にすることもあるけど、その多くは事実だよ。ロッカールームが問題や混乱を抱え、選手同士が対立することも多々あった。
しかし、ここ1年ほどは本当にポジティブな方向に向かっている。みんなが助け合い、とても良い環境の一部になれていると思うよ。
(Fightful)
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