【AEW】カイル・フレッチャーが地元オーストラリアでのGrand Slam開催への意気込みを語る。「愛する母国とAEWが交わるなんて素晴らしい」

俺にとって、二つの愛が交わる瞬間なんだ。俺はオーストラリアで育ち、この国を心から愛している。そしてAEWも、この団体の一員であることを誇りに思っている。

この二つの世界が交わるのが、最高に素晴らしいことだと思う。愛する団体で、愛する国の観客の前で試合ができる。言葉では言い表せないほどの感動があるよね。

昨年のイギリス大会All Inで、イギリス人選手たちが母国の巨大スタジアムで試合する姿を見て「オーストラリアでもできたらな」と思っていた。そして1年後、それが実現することになった。本当に信じられないよ。

（この大会の開催発表について）驚きというよりは、All Inの成功を見て、実現の可能性を感じていたんだ。噂は聞いていたし、正式発表された時は「よっしゃ、行くぞ！」という純粋な喜びを感じたね。