新日本プロレスの未来を担うスターレスラー、ゲイブ・キッド。
人気・実力を兼ね備えた27歳の彼は世界中で評価を上げており、Wrestle Dynastyでのケニー・オメガ戦を経てAEWへの参戦機会を増やしています。様々なリングで激闘を繰り広げることになるでしょう。
先日、彼はAEWの公式Youtubeチャンネルで公開されているトーク番組「Hey! (EW)」にゲスト出演。自身の狂気をキャラクターとして活かすようになったきっかけや、子供の頃に憧れていたスコット・スタイナーなどについて語りました。
(狂気をキャラクターとして活かすようになったきっかけについて)それが俺の人生を支配し始めて、自分が本当に狂ってると気づいた時だな。まあ、それが俺なんだよ。
はっきり言っとくよ。俺はプロレス界で最もリアルな男だ。俺はプロレス界のネイト・ディアス(MMA界のレジェンド)だ。俺ほどリアルな奴はいない。エディ・キングストンやジョン・モクスリーよりも俺のほうが上。どいつもこいつもオタクだ。俺こそが本物だよ。
(子供の頃にプロレス以外にやりたいことはなかったのか?と質問され)何言ってんだ? 毎週スコット・スタイナーをテレビで観て、上腕二頭筋にキスしてからのエルボードロップをやりたかったんだよ。

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(Fightful)
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