WWEのトップスターであるローマン・レインズは、将来的な俳優転向に意欲を示しています。近々、彼は大きな役を演じることになるかもしれません。
間も無く40歳になる彼は、2026年に現在の契約が満了することを明かしています。最近は引退についての発言も増えており、長くキャリアを続けていくつもりはないのかもしれません。
そんな中、米メディアDeadlineが「レインズは人気ゲームシリーズ『ストリート・ファイター』を原作とする2026年公開予定の新作映画の出演交渉中だ」と報じました。彼が演じる可能性があるのは、あの豪鬼。シリーズを代表するボスキャラです。
現在、出演交渉は最終段階にあるとのこと。映画の制作は『ダークナイト』シリーズなどで知られるレジェンダリー・エンターテインメントが手掛け、共演者には『アクアマン』のジェイソン・モモア、『ブレット・トレイン』のアンドリュー・コージ、『ウォーフェア』のノア・センティネオが名を連ねます。
WWEでの威厳のある姿や体格は、豪鬼を演じるのにふさわしいかもしれません。豪鬼のスーパーマン・パンチを見ることができるのか…？注目ですね。
（Wrestling Observer）
あわせて読みたい
WWEのライブイベント縮小がインディシーンに好影響？ジェフ・ジャレットがその影響の大きさを語る
かつては一年中ツアーを開催し、アメリカ国内のみならず世界中でショーを開催していたWWE。トップ選手たちは年間200試合近くに出場することもあり、本当に大変でした。 しかし、新型コロ...
wrestling-now.net
2025.05.21
【WWE】ジュリア＆ロクサーヌ・ペレスがメインロースター昇格…2人のタッグチームはどうなるのか？
レッスルマニア41明けのRAWとNXTで一時的に共闘していたジュリアとロクサーヌ・ペレス。今後のWWE女子部門を牽引していくスター候補の2人は、それぞれ別のブランドでメインロースタ...
wrestling-now.net
2025.05.21
