【WWE】セス・ロリンズがブロンソン・リードとの「因縁を超えた共闘」を語る。「いろいろあったけど、リスペクトしてるよ」

2024年に激しい抗争を繰り広げたセス・ロリンズとブロンソン・リード。今、2人はセスが率いる新ユニットのメンバーとして共闘関係にあります。

ポール・ヘイマン、ブロン・ブレイカー、そしてブロンソン・リード。セスは強力な仲間たちと共にWWEをかき回しています。ただでさえ大きかったその存在感は、さらに大きくなっています。

それにしても、セスとリードが手を組む日が来るとは、まったく予想外のリクルーティングでした。最新のインタビューで、セスはこの共闘関係やリードへの想いについて語りました。

俺は「いいヤツ」だよ。何も変わってない。ただ、みんなが俺の元に集まってきてるだけさ。

レッスルマニア41の前に宣言した通り、俺はローマン・レインズを終わらせ、CMパンクを終わらせ、メインイベントで勝つ。それを全部やってのけた。変わったのは一つだけ。ポール・ヘイマン……ローマンの「ワイズマン」だった男が、ついに俺が正しかったと認めたってことだ。

ポールが俺の側に来て、次にブロン・ブレイカーが現れた。彼は俺から学びたいと言ってきた。そしてブロンソン・リード。去年はいろいろあったが、今では互いにリスペクトがある。これで走り出す準備はできた。

セスはMoney in the Bankの男子ラダーマッチに出場予定。ブレイカーやリードがこの試合にどのような影響を及ぼすのか、注目です。

（Fightful）

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