【AEW】トニー・カーン社長「過去に戻れるなら、全盛期のスティーブ・オースチンをAEWに迎え入れたい。彼は最高だ」

2019年に旗揚げしたAEWには、ジョン・モクスリーやオカダ・カズチカ、メルセデス・モネなど多くのスターが在籍します。もし、過去に遡って往年のスターと契約できるなら…。プヲタのトニー・カーン社長は妄想が止まりません。

強烈な個性がひしめき合うAEWでリーダーシップを発揮するトニーは、子供の頃から理想のプロレス番組を妄想し続けており、「水曜夜に放送」「番組名はDynamite」の組み合わせはその妄想を実現させたものです。

もし、時空を超えて往年の名レスラーと契約できるなら、誰を選ぶか…？トニーの答えは、ストーン・コールド・スティーブ・オースチンです。

全盛期の彼と契約できたら素晴らしいね。彼は史上最高の男だ。人間性も素晴らしいし、大好きな人だよ。長い間会っていないけど、本当に親切な人なんだ。2019年のAEW旗揚げ興行Double or Nothingの後で、俺を番組に呼んでくれたこともある。

俺は彼の大ファンだし、彼こそ史上最大のプロレススターだと思う。どの時代の体もいいけど、90年代のスティーブ・オースチンがそばにいてくれたら最高だね。本当に幸運だと思う。

俺はいろんな意味で「幸運な男」だけだ、スティーブ・オースチンと実際に会って良い会話ができたこともその一つだと思ってる。Double or Nothingについても、とても好意的だった。

彼の番組に出たのも、もう6年以上前のことなんだね。やっぱり、史上最大のプロレススターは彼だと思う。

（Fightful）

あわせて読みたい