最近、アメリカのプロレス団体では外国人レスラーのビザをめぐる問題が深刻化しています。ビザ取得に時間がかかり、参戦がキャンセルされてしまう…。AEWトニー・カーン社長は、新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorにもその影響が及んでいることを明かしました。
AEW、新日本、CMLL、そしてSTARDOMが参加するForbidden Door開催前の記者会見で、トニーはブッキングにおけるビザ問題の影響を告白。新日本側の影響には言及しなかったものの、AEW側からゲイブ・キッド、マーク・デイビス、エチセロ、ザ・ビースト・モルトス、コマンデルにビザ問題が直撃していることを明かしました。
報道によれば、2026年に新日本からAEWへ移籍したゲイブはForbidden Doorで大きな役割を果たす予定だったそうです。しかし、負傷やビザ問題によって参戦は実現せず。彼は新日本へ戻り、G1 CLIMAXへ参戦することが決まりました。
また、元新日本のデイビスは6月上旬から不在が続き、エチセロも4月からアメリカでの試合がありません。メキシコ系のルチャドールたちはAEWの提携団体CMLLでAEWのストーリーに関与し続けていますが、アメリカでの活動には制限があります。
こうした状況が続くとなると、来年以降のForbidden Doorにも影響は続くかもしれません。2025年大会のようにイギリスなどアメリカ以外の国で開催することも選択肢に入ってくるかもしれません。日本開催はまだですか…?
(Wrestling Observer)
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