2026年6月に公開されたスティーブン・スピルバーグ最新作『ディスクロージャー・デイ』には、AEWからブライアン・ケイジとランス・アーチャーが俳優として参加します。最新のインタビューで、ケイジは参加の経緯を語り、世界的な巨匠であるスピルバーグ本人から直接「ケイジが必要だ」と指名され、さらに相棒のランス・アーチャーの起用を自ら推薦したという驚きの裏話が語られています。
プロレス界では、レスラーたちが俳優として活躍するケースが珍しくありません。ザ・ロック(ドウェイン・ジョンソン)やジョン・シナ、バティスタはその代表的な存在。彼ら以外にも、近年はコーディ・ローデス、ローマン・レインズ、リヴ・モーガンやドリュー・マッキンタイアらが話題作に参加しています。
なぜ巨匠スピルバーグ監督はブライアン・ケイジを直接指名したのか?
最新のインタビューで、ケイジはスピルバーグ最新作『ディスクロージャー・デイ』へのオファーがあった時のことや撮影時のエピソードを語りました。俳優としてのケイジに「是非参加してほしい」と希望を出したのはスピルバーグ本人だったとのこと。世界中にいる俳優たちの中で、あのスピルバーグから直々に指名される人がどれくらいいるでしょうか…。
ある関係者から、「あなたの映像を見た。スティーブンが君のことをすごく気に入ってるんだ。とにかく君を現場に呼びたいって言ってるよ」という連絡をもらってね。彼がスティーブン、スティーブンって連呼するから、「スティーブンって誰だよ?」って聞いたら、「ああ、スティーブン・スピルバーグだよ」って言うじゃないか。
俺は「ちょっと待って、何だって?」ってなったよ。スティーブン・スピルバーグが俺の試合を見て、「これだ、俺の映画にはブライアン・ケイジが必要だ」ってなってるんだからな。最高すぎるだろ?
ランス・アーチャーの起用を提案
その関係者が言うには、「スピルバーグが君をすごく気に入っていて、誰か他の相手と一緒にやってほしいらしい。できれば君とは違うタイプのデカい奴がいいってさ。でも、こっちでキャスティングするより、監督はただ君を求めているわけだから、君が好きな相手を選んでいいよ」ってことだった。
だから、「相棒のランスはどうだ?」って提案したんだ。彼らが送ってきた写真の何枚かに、タッグパートナーである彼が写っていたからね。そしたら「ああ、彼なら見たよ。いい感じだと思った」って言うんだ。俺も「それなら全く問題ない」って答えたよ。そんな経緯で、ランスも映画に出ることになったんだ。
ケイジとアーチャーは、映画の冒頭にあるスピルバーグが全面的に監督したプロレスのシーンに出演しています。どんな形で映画への出演が決まるか、分からないものですね…。ザ・ロックやジョン・シナなどWWE出身者がハリウッドを席巻する中で、AEWの現役レスラーが巨匠スピルバーグの作品に大抜擢されたことは非常に意義深い出来事です。
『ディスクロージャー・デイ』は、日本でも2026年10月に公開予定です。Wrestling-NOW編集部としても、今後AEWのレスラーたちがスクリーンでどのような活躍を見せてくれるのか、さらなる広がりに期待しています。
(WrestleZone)
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